submee(https://submee.jp/)は、貴社の商品やサービスをサブスクリプション形式でユーザー様にお届けするプラットフォームです。いま注目を集めている「サブスクリプション」という購買スタイルを、実店舗やECに続く販売チャネルとしてご活用ください。 また、submee は、サブスクリプションすることで持続可能な社会作りにも貢献できるサービスです。貴社メニューのユーザーが増えるにつれて計画的に生産できるようになり、生産や物流の無駄を削減できます。
販売金額に応じて手数料だけをいただく従量制課金です。「サブスクリプション販売を試してみたい」という場合にも、お気軽にお使いいただけます。
商品や発送点数、月額料金などを自由に決めていただけます。ご必要に応じて、当社がメニュー開発のアドバイスをさせていただきます。
サブスクリプション特有の決済やロジスティック、ユーザー様管理などに対応したシステムを構築しています。
コーディネートを提案するのは当社ではなく各ブランド様です。貴ブランドの特徴をきちんと打ち出し、ブランド・コンセプトを浸透させることができます。
実店舗とECに続く3本目の販売チャネルを確立すれば、新型コロナウィルス感染拡大や天災などによる実店舗のお客様減少をカバーできます。
お客様に定期的に貴ブランドに親しんでいただくことにより、実店舗やECでも購買していただける可能性が広がります。
「流行は気になるが、忙しくて買い物に行けない」というようなユーザー様にとっては、安心できて時間も節約できるサービスです。
「欲しい服があるけど、今月お金が厳しい」というようなユーザー様にとっては、支出を毎月均等にできるサービスです。
「エコを意識している」というようなユーザー様にとっては、消費者としての責任を果たしていると感じられるサービスです。
submee は、便利なサービスであるだけではなく、サブスクリプションすることで持続可能な社会作りに貢献できるプラットフォームです。
サブスクリプションのユーザー様は、定期購入/利用や事前予約をしていただけるお客様です。スーパー固定客とも言えます。したがって、ユーザー様(つかう側)が増えれば、貴社(つくる側)は計画生産できるようになります。そうすれば、生産や物流の無駄が減ります。過剰生産が抑制され、廃棄物の発生も削減されます(参照:国連が掲げるSDGs = Sustainable Development Goals / 持続可能な開発目標の「つくる責任 つかう責任」)。
単に「無駄を排除」「環境を重視」と聞くと、我慢を強いられるイメージがあります。しかし、submee エコノミーは違います。
例えば、「仕事用のプレーンなスーツ選びには時間をかけたくない。デート用にはこだわりのジャケットを時間をかけて選ぶ」というユーザー様には、プレーンなスーツはサブスクリプションしていただき、ジャケットは実店舗やECサイトで購入していただくのが一番です。
プレーンなスーツのサブスクリプション・ユーザー様が一定数に達したら、このサブスクリプション・メニュー用の製品を開発できます。そうすれば、在庫の心配から解放されます。製品が倉庫と店舗の間を行き来することもありません。
そこで生まれた時間や削減できたコストをジャケットの開発に向ければ、よりこだわった製品ができて、このユーザー様に喜んでいただけるようになります。もちろん、計画生産によるコスト削減効果を価格面でユーザー様に還元することもできます。
これが submee が考える「各自が生活を楽しみながら持続可能社会を実現する」方法です。ポジティブに未来を創っていこうという発想です。貴社とともにサブスクリプションの可能性を広げていければ幸いです。